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新品メーカー参考価格：￥140,000（税別）
カラー：ブラック
今回買取させて頂いたのは、台湾のビッグブランドGIANTのオールラウンドロードバイク”CONTEND SL1”です！
CONTENDシリーズは、GIANTがロードバイク初心者に向けて送り出したアルミロード。
フレームはGIANTが誇るアルミ成型技術”ALUXX SL”で製造され、カーボンフレームに迫る機能性の高い造形と高い重量剛性比を実現しています。
GIANTのレース向けロード”TCR”とエンデュランス向けロード”DEFY”の中間の存在として開発されたCONTENDは、「ホイールベースはTCRより長く直進安定性をアップ」、「ヘッドチューブはDEFYと同等の長さでアップライトなポジションを可能」といったようにフレーム設計も両者のいいとこどりとなっています。
また、CONTENDシリーズの上位モデルのCONTEND SL1はケーブルフル内装タイプを採用しており、見た目も非常にスッキリ。
シートポストはGIANTの独自技術”D-FUSEシートピラー”が採用。D型断面に成型することで前後のしなりを最大化し、乗り心地アップに貢献。
フロントフォークはブレード部分がカーボン製。軽量で振動吸収性に優れており、ロングライドの疲労感軽減に効果的。
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コンポーネントは、5700系のシマノ105をメインに採用。
STIレバー/変速機/クランクがシマノ105、ブレーキのみ他ブランド製ですね。
2X10速仕様のため街乗りには十分以上。サイクリングも快適に楽しめるスペックとなっています。
ホイールはメーカー純正のアルミホイール。そこそこの重量でプレーンな乗り味が特徴。のちのちのカスタムポイントですね。
◆フレームまわり
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フレームは小キズが多めですね。
とはいっても、アルミの地金が露出するような傷ではなく、塗装表面のスリキズ程度のもの。
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フロントフォークもフレーム同様に小キズ多め。
目立つキズでこの2か所くらいですね～。
◆コンポーネントまわり
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STIレバー。レバー端のキズが目立ちますね。
レバー周りは駐輪時に傷つきやすいパーツなので、ある種の不可避のキズといえます。
サドルは先端部に痛みが見られますね。
使用に問題があれば、整備時に交換させていただきますね。
GIANTのオールラウンドロードCONTENDシリーズのトップモデルがCONTEND SL1。
TCRほどレーシーではなく、DEFYほどアップライトでもない、ちょうどいいラインをついてきたモデルですね。
しかも、他ブランドの同じアルミフレーム+カーボンフォーク+シマノ105の組み合わせだと18万円オーバーするところを、CONTEND SL1はなんと当時の販売価格14万円(税抜)という破格！
手ごろな価格で高性能が味わえる……中古車として販売させていただいた際にはロードバイク初めての一台をお探しの方に人気が出そうです！
素敵な自転車を買い取りさせて頂き、ありがとうございました！
エイリンではしっかりと整備を行い、次のお客様へ中古車としてご提案いたします。
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