スタッフBLOG(オススメや日常等々・・・)

通勤・通学用ロードバイクとして最適!LOUIS GARNEAU LGS-CTR特価のお知らせ。

2016.10.14 | スタッフBLOG(オススメや日常等々・・・),お知らせ

サイクルショップエイリンの特価情報です!

今回ご紹介の自転車は、学生に人気のLOUIS GARNEAUロードバイクの特価セールのご案内です!

2016 LOUIS GARNEAU LGS-CTR (1)

2016.LOUIS GARNEAU/ルイガノ LGS-CTR

新品参考価格:¥137,000(税抜)

エイリン特別価格:¥102,750(税抜)【一部地域送料無料】

⇒更にお値引き!特別価格:¥92,475(税抜)【一部地域送料無料】

●サイズ:460mm(適応身長:160-175cm)

●カラー:LG SILVER

LOUIS GARNEAUから本格的なロードバイクとしての入門モデルLGS-CTRのご紹介!

インターネットご購入はコチラ【サイクルショップエイリン楽天市場店】⇒

 

先日、LGS-CTR COMPのご紹介をしましたが、そのモデルの下位モデルとなるLGS-CTRです。

16.LOUIS GARNEAU LGS-CTR COMP (1)
※LGS-CTR COMP過去記事はコチラ⇒


【CTR COMPと比較】

≪シルエット比較≫

2016 LOUIS GARNEAU LGS-CTR (1) 16.LOUIS GARNEAU LGS-CTR COMP (1)

左:LGS-CTR(460mm) / 右:LGS-CTR COMP(500mm)

CTRがフレームサイズ460に対しCOMPが500なので若干のサイズ感の違いを感じますがご了承ください。

“パッ”と見た感じでは、殆ど差を感じる事はできませんね。

これは、ジオメトリーは完全に同じに作られている為となります。

完成車重量では

●LGS-CTR:9.51Kg(460)
●LGS-CTR COMP:9.53Kg(460)

何故かCOMPの方が200g重くなるなります。重くなる理由については、後でお伝えするとして。

では、何が違うのでしょうか?徹底検証します!

 

≪トップチューブ≫

2016 LOUIS GARNEAU LGS-CTR (7) 16.LOUIS GARNEAU LGS-CTR COMP (8)

左:LGS-CTR(460mm) / 右:LGS-CTR COMP(500mm)

基本的には、両方共が扁平状の形をしており、ヘッドチューブからシートチューブにかけ細くなりながら緩やかなアーチ状の形なので見ただけでは違いが解りません。

その差は、成型方法にあるようです。

●LGS-CTR:6061アルミフレーム
●LGS-CTR COMP:6061アルミフレーム DB

COMPはDB(ダブルバテッド)成型となりCTRは通常の成型という事ですね。

ダブルバテッド成型というのは、パイプの肉厚を2段階に別け成型され、剛性が必要な場所では肉厚に、さほど剛性が必要でない場所には薄くされたパイプを使用されています。

それにより、より軽量なフレームが仕上がるということですね。

その為、COMPの方が軽量なフレームと言えます。

 

≪ダウンチューブ≫

2016 LOUIS GARNEAU LGS-CTR (6) 16.LOUIS GARNEAU LGS-CTR COMP (9)

左:LGS-CTR(460mm) / 右:LGS-CTR COMP(500mm)

ダウンチューブでも造形はほぼ同じです。ですが、トップチューブ同様に成型法による違いからCOMPの方が軽量化されていますね。

 

≪ヘッドチューブ≫

2016 LOUIS GARNEAU LGS-CTR (24) 16.LOUIS GARNEAU LGS-CTR COMP (16)

左:LGS-CTR(460mm) / 右:LGS-CTR COMP(500mm)

フレームサイズ差によるヘッドチューブ長の違いはありますが、ここは全く同じと言っていいでしょう。

使用されているヘッドパーツも「FSA NO.42B/CUP 1-1/8”/1.5” ALLOY INTERNAL」と同じテーパードヘッド規格です!

 

どちらもテーパードヘッドが採用されているので走行安定性が高い規格という事ですね◎

 

≪シートステー≫

2016 LOUIS GARNEAU LGS-CTR (15) 2016 LOUIS GARNEAU LGS-CTR (14) 2016 LOUIS GARNEAU LGS-CTR (13)

16.LOUIS GARNEAU LGS-CTR COMP (15) 16.LOUIS GARNEAU LGS-CTR COMP (11) 16.LOUIS GARNEAU LGS-CTR COMP (10)

上:LGS-CTR(460mm) / 下:LGS-CTR COMP(500mm)

両車共にモノコック成型の扁平型シートステーが採用され、振動吸収力と横からのしなり軽減に貢献された形状となっています。

シートステーについては、エントリークラスからこの成型を取り入れられている事で好評化ですね◎

 

≪チェーンステー≫

2016 LOUIS GARNEAU LGS-CTR (21) 2016 LOUIS GARNEAU LGS-CTR (22)

16.LOUIS GARNEAU LGS-CTR COMP (19) 16.LOUIS GARNEAU LGS-CTR COMP (20)

上:LGS-CTR(460mm) / 下:LGS-CTR COMP(500mm)

チェーンステーでも両者同じ物が採用されています。

中央部分での横扁平になっている事で、シートステー同様に振動吸収力を高め、横からのしなりを軽減に貢献されています。

 

横からのしなりを軽減する事でカーブなどで走行が安定しますね◎

 

≪コンポ≫

2016 LOUIS GARNEAU LGS-CTR (11) 2016 LOUIS GARNEAU LGS-CTR (9) 2016 LOUIS GARNEAU LGS-CTR (2)

16.LOUIS GARNEAU LGS-CTR COMP (5) 16.LOUIS GARNEAU LGS-CTR COMP (4) 16.LOUIS GARNEAU LGS-CTR COMP (2)

上:LGS-CTR(460mm) / 下:LGS-CTR COMP(500mm)

●LGS-CTR:Shimano Tiagra(4700系)2x10SPEED
●LGS-CTR COMP:Shimano 105(5800系)2x11SPEED ※クランクFSA製

COMPではFSA GOSSAMER COMPACTのクランクが採用されている以外ではTiagra(10速)と105(11速)での差ですね。

Tiagraも105ニューモデルにモデルチェンジされ両方ともに性能性が高いモデルとなっています。

ですが、10速か11速という以外での性能差は殆ど感じられないと思いますね。

理由としては、

2016 LOUIS GARNEAU LGS-CTR (4) 16.LOUIS GARNEAU LGS-CTR COMP (12)

左:LGS-CTR(460mm) / 右:LGS-CTR COMP(500mm)

2016.CENTURION CROSS FIRE 2000 (17) 16.LOUIS GARNEAU LGS-CTR COMP (4)

Tiagraと105の性能差を感じる肝心なキャリパーブレーキとクランクで、同クラスの物が採用されているという点です。

おそらくクランクも11速に対応する為にFSA製の物を採用しただけと考えられます。

 

ただ、所有力的な物では105の方に軍配がありますねw

 

≪フロントフォーク&ホイール≫

2016 LOUIS GARNEAU LGS-CTR (17) 16.LOUIS GARNEAU LGS-CTR COMP (18)

左:LGS-CTR(460mm) / 右:LGS-CTR COMP(500mm)

両車共にUDカーボンが採用されたストレート形状のエアロフォークが採用されています。

軽量とエアロ効果に貢献され、ストレート形状によるシャープな走り心地◎

 

ホイールは

●LGS-CTR:Shimano WH-R501(合計1889g)
●LGS-CTR COMP:Shimano WH-RS010(合計1920g)

ホイール性能としては、ハブが同じものが採用されているR501とRS010ですので、回転性やメンテナンス頻度は同じといえます。

違いは、11速に対応しているかしていないかダケです!

11速に対応しているフリーが採用されている事からリアホイールに重量差が出ていますね!

なので、軽さだけを取るとCTRの方に軍配が上がります。ただ、変速数は路面のレイアウトによっては重要度が違う為、一概には言い切れません。

 

≪価格≫

●LGS-CTR:新品参考価格:¥137,000(税抜)⇒エイリン特別価格:¥102,750(税抜)
●LGS-CTR COMP:新品参考価格:¥146,000(税抜)⇒エイリン特別価格:¥109,500(税抜) 

その差9000円(エイリン価格では6750円)


【まとめ】

完成車重量の違いは、おそらく変速数の違いからくるアッセンブルの重量だと思います。

フレーム自体は確実にCOMPの方が軽いモデルとなっております。

 

ただ、どっちを選ぶかという点では難しいですね!

フレーム自体はCOMPの方が良品質な物と言えますが、アッセンブルでは10速か11速の差だと思います。

価格では9000円(エイリン価格では6750円)。

完成車重量はCTRの方が軽いですね~・・・

 

今後カスタマイズを考慮してのご購入を検討されている方はCOMPの方が良いです。

フレーム本体の性能差もありますが、既に11速対応モデルとなっているのでカスタムでのハードルは低くなっています。

 

今後カスタムが必要ないという方はCTRで十分楽しめます。車重量自体はCTRの方が軽いですし、ジオメトリーも同じなので走行感は似ています。

9000円(エイリン価格では6750円)やすい分でタイヤをちょっと良いのにするだけでも価値は上がりますしね!

それに、今回のセールで10万円ちょっとでこのクラスはハイコストパフォーマンスだと思います!

 

限定1台となっていますので、この機会に是非ご検討下さい!

新品参考価格:¥137,000(税抜)

エイリン特別価格:¥102,750(税抜)【一部地域送料無料】

⇒更にお値引き!特別価格:¥92,475(税抜)【一部地域送料無料】

●サイズ:460mm(適応身長:160-175cm)

●カラー:LG SILVER

インターネットご購入はコチラ【サイクルショップエイリン楽天市場店】⇒

 

 

3001416097025

topbar
サイクルショップエイリンでは高価買取No.1を目指しています。
「ロードバイク、マウンテンバイク、シクロクロス、クロスバイク、一般車、自転車関連パーツやアクセサリー」
簡単査定から直ぐに専門スタッフが無料で査定させて頂きます!!まずはご連絡ください★

フリーダイヤル

***************************************************************
サイクルショップエイリン 買取専門
Fax:075-381-4465
営業時間:8:30-17:30(日祝定休、土曜日不定休)

twitter-banner google_バナー
https://kaitori-eirin.com/
***************************************************************

名称未設定-1
サイクルショップエイリンでは一緒に働いてくれるスタッフを募集しています!【未経験者歓迎】自転車の販売や修理に興味ある方は是非ご連絡ください。詳しくはコチラ⇒

エイリンの自転車買取について

自転車買取エイリンでは、ロードバイク、クロスバイクはもちろんマウンテンバイクやミニベロ、BMX、折りたたみ自転車、ファミリー自転車、アシスト自転車まで幅広く高価買取。エリア内出張買取査定無料!買取査定額30,000円以上で全国送料無料! 大切な愛車を次のオーナーへお届けいたします。スポーツサイクルの買取は、人気車種関西一の高額査定チャレンジ宣言中!